伊藤若冲

今日は久しぶりに美術館へ行ってきました。
今日が展示最終日の「琳派・若冲と雅の世界」です。

仙名は大学で若冲を知り、それ以来の若冲ファンなんですよねー。なんといっても鶏画家。鶏大好きな仙名としては外せない画家さんです。
元々、写実的な絵が好きだったのでもうツボだったんですが。

そんなわけで、新婚な友人を捕まえていそいそと二人で観に行ったらば、最終日なおかげで人でいっぱいでした～。いっぱいといっても、東京国立博物館とかみたいな混雑具合にはなりませんけどね。
展示数もそんなに多くないので、丁度良い感じかもしれません。

若冲やら酒井抱一やらを楽しんで、お抹茶を頂いて帰ってまいりました。

その、たいてい最後にあるグッズコーナーをのぞいていると、何やら見覚えのある名前が。

……さかっきーの本だ！

大学時代の日本美術の教授の著書が並んでおりました。
ちょっと懐かしかったですねー
ちょうど友人がぱらぱらと開いて眺めていたのがその本だったので、さすがナイスチョイス！と肩を叩き、私も買おうかどうしようか悩んでいたら横合いから販売の男性に、長くなるなら帰れ的な発言をされたので苛っとしたので買わずに帰ってきましたけども。
検索かければ買えるだろうしねー

2007年の発行だったみたいなんだけども、まだ大学にいるのかなー



さて、本日もsecret moonの更新です。五話目、パーティ編の最後にあたります。
この話で何が書きたかったかって、この五話目なのですが（笑）
なんていうか、ザン様…（苦笑）な感じです。
毎度、更新するたびに感想をくれる浅海氏、ありがとう！


そして、いつも拍手をありがとうございます。
反応いただけるって、とても嬉しいのです。

5月15日23時半頃の方＞無事でよかったです

あの長い日記を読んでくださったんですね。
ありがとうございます！ご心配をおかけいたしまして…
今のところ、ヤツはバイト先に現れていません。店員全員が奴の素行を知ってしまっているので、ちょっとでも常識と羞恥心が残っていれば奴こそ恥ずかしくて来られない筈です。
本当に、何でああいう方々は相手への迷惑を顧みられないんでしょうね。勘違いも甚だしいです。
日々、防犯ベルを片手に警戒中ですよー。まだ完全に信用したわけではないですし。
わざわざありがとうございました！